パプアニューギニアは食べる

パプアニューギニアは食べる

現在では、さすがに行われなくなりましたが、パプアニューギニアの一部の部族の文化・葬儀の方法として、故人の体を食べるという人肉食が行われていた時代がありました。

世界に眼を向けると、人肉食は世界各地で行われていた形跡があり、供養するだけではなく、食料調達手段や、憎悪に基づくものであるとも考えられています。

供養や葬儀の形として人肉食を行う目的は、火葬や土葬にしてしまうのではなく、残されたものが死者の魂や肉体を摂取することで、その体の中で引き続き生きていくといった思想に基づいたものが多かったようです。

葬儀のお香典の袋は、お通夜、葬儀、49日までの法要までは「御香典・御霊前」
49日を過ぎた法要なら「御仏前」「御佛前」とするといいでしょう。
一方、それだけが理由ではなく、ただ純粋に食料として人肉を摂取することもあったということです。

その一例が、パプアニューギニアの部族で行われていた人肉食文化であり、英語ではカニバリズムと言われます。この習慣は、ヨーロッパ人によって持ち込まれたものでもともと伝統的に行われてきたものではないともいわれており、かつては偏見によって人肉食が語られたこともあったため伝統的に行われていたわけではないようです。

通常仏式では49日の裁きが終われば、『霊』から『仏様』になると考えます。
よって49日までを『御霊前』、49日以降を『御仏前』という表書きに変わるのです。
仏式以外のキリスト教や神式では『御花料』『御玉串料』『御神饌料』などとなります。
また、浄土真宗では亡くなった時から仏様との考えから最初から『御仏前』となります。