キリスト教・カトリックの特徴

キリスト教・カトリックの特徴

キリスト教にも様々な宗派があります。ここでは、代表的な2つの宗派であるカトリックの葬儀の特徴について知って生きましょう。

カトリックでは、キリストが磔にされ埋められた後、3日後に復活をしたという話を根源とし、死後に復活をすることや、死は肉体の死を意味するだけで永遠に生は存続することを基本的な概念とするので、その葬儀方法についても一貫して土葬が中心的に行われてきました。

火葬を行わない旨は、カトリックの人々が守るべき教会法にも記載されており、近年まではこの文化を守る信者が多かったのです。

葬儀服装の靴は、男性なら黒の革靴、女性なら飾りのないデザインのパンプスにすることをお勧めします。
しかし、現在のカトリックにおいては火葬をすることが許されており、その件数は年々増えているようです。

とはいえ、肉体を燃やしてしまうことが、復活を信じているカトリック教徒にとって受け入れ難いものであるという現実もありカトリックが大半を占める地域には当然のように火葬場がない等といった問題もあります。カトリック式の葬儀は、神父が遺体に塗油をして清めるところから始まり、納棺し、ミサが行われます。ミサの中では、追悼の説教・聖歌の合唱・告別のための祈りがなされます。また、参列者にパンと葡萄酒が振舞われることもあり、これをいただくことで、故人が神に受け入れられるように願うとされています。

男性なら通常のフォーマルな本皮か合皮の革靴で、女性の靴は飾りのないパンプスが良いとされています。
ヒールは高過ぎず、太めの物で艶のない物を選びましょう。